物質化学工学科- C8 - SHIMADZU
分光器:シーケンシャルモノクロメータ
波長範囲
・第一分光器:160~372nm
・第二分光器:250~426nm、426nm~850nm
プラズマガス:アルゴン
測定元素数:72元素
高周波誘導結合プラズマを光源とした発光分析法で、溶液試料の元素分析に適している。ツインシーケンシャル型で高分解能測定が可能。
10,700円/時間
解析評価を主体とした依頼分析は受託研究として受付させていただきます。
固体残留物や有機溶媒を多く含む、あるいは熱により溶解度が低下する化合物を含む試料は、コンタミや故障の原因となるため、測定をご遠慮願います。 懸濁粒子が含まれている場合は,測定前にろ過を行ってください。
試料濃度は数ppmになるように調製してください。希釈は希硝酸( 0.1 mol/l~0.3mol/l)を用いて、標準溶液も同じ濃度の希硝酸で調製してください。
奈良工業高等専門学校
物質化学工学科